今月はお誕生日。
アラ還へ向けて年齢と同じようにお金もコツコツ積み上げていきたいです👆
今年も年金定期便が届きました。
正社員で働いていた時はそこまで気にしていなかったのですが、正社員の仕事を辞めて半年失業保険で過ごしていたら年金額が激減( ;∀;)
年金定期便の金額はあくまでもその収入が続けばという前提での予測金額なんですね。
老後資金を準備するにあたり、どの程度年金があるかは重要なポイント!
今年の年金定期便、増えているのか減っているのか、現状維持か!?
気になっていました。
年金額が昨年より増えてひとまず安心
昨年の年金定期便では年金額の見込額は65歳からの受給で1,471,488円でした。
今年は1,598,838円!
仕事を辞めた一昨年の見込額は20万円以上減っていたので、増えていたことにほっとしました。
ただし令和5年度の収入、年金の掛け金をこの先キープできればの予定額です。
令和5年は定職についていなかった5カ月が国民年金のみ、8ヵ月は厚生年金もかけています。
厚生年金といっても5カ月は派遣社員で時給1,250円。
今年いっぱいは派遣の収入が続く見込みです。
今後も同じ程度の収入をキープできれば、大きくは増えるのは期待できないけどど減ることはなさそう・・・。
と予測しました。
老後資金の基本は年金額から
見込額約160万円を65歳で需給をスタートするとすれば月々133,000円くらい。
老後月々いくら必要なのかを考えてみると、いまの物価が変わらなければという前提で20万円くらいかなと考えます。
今は親に甘えていますが家賃、光熱費なども考慮しての額です。
年間にすると240万円。
税金や保険などもかかるからざっと270万円あれば足りるかな!?
かなりテキトーですが・・・。
いつまで働くか、働けるか、仕事があるか。
その年にならないとわかりませんが、プータローをする暇はなさそうなんで65歳まで働くしかなさそう。
65歳から今の計算で行けば110万円/年間足りないことになります。
月で約92,000円です。
足りない額をどうするか
足りない92,000円は貯蓄や収入で補うしかありません。
私はボロ家が4軒あるので、それが回れば充分です。
ただし、人口減の日本、入居者が常に安定しているとも限りません。
今だって1軒は昨年から空き家ですし8月末でまた1軒退去が決まりました(涙)
それでも借金も全額返済した老後は2軒貸せたら足りない分は賄えそうです。
できたら当てにならない家賃収入より貯蓄で補いたい。
「1,200万円貯めれば25年間、月々7万円切り崩し可能」というYouTubeを見て参考にしました。
ユーチューバーのおすすめはオールカントリーで5%運用しながら切り崩すというのが前提です。
三菱UFJアセットマネジメントの取り崩しシュミレーションを紹介していたので早速覗いてみました。
取り崩しシミュレーション | 投資信託なら三菱UFJアセットマネジメント↗
資産寿命だけでなく、希望額を取り崩すためにいくら貯めたら良いかもシュミレーションできます。
私は65歳から30年月々90,000円取り崩し、想定リターンを4%でシュミレーションしてみました!
結果は1,900万円という結果になりました。
Excelで予定表を作成
めちゃくちゃざっくりな老後資金を貯めるシュミレーションをExcelで作成しています。
iDeCoと積立NISAで毎年4%増えて再投資した場合、64歳の年齢で約1,650万円。
NISAの成長投資枠で購入した日本株も足すと1,900万円はそこまで厳しい金額ではなさそうです。
ただし!
将来的にわたり現在と同じ金額を積み立てることが前提。
派遣社員だけの収入ではちょっと厳しい。
私の場合は不動産投資をしっかり回して、家賃収入を積み立てに回す方針が良さそうです。
それプラス、収入を増やす何かを模索していますが、なかなか副業って思うようにいきませんね・・・。
チャレンジしなければ何も生まれないので引き続きがんばりたいです!
まとめ
誕生日月に届く年金定期便。
老後資金を考えるうえで、年金額がいくらかは基本となる情報です。
現状がわかれば今後の行動が決めれます。
毎年7月は老後資金計画の見直し月になっています。
支給年齢があがるんじゃないかというのも耳にしますが、できることをコツコツやって備えていこうと思います。
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